Windows11 情報収集プロセス停止

Windows11のマイクロソフト情報収集プロセスを停止します。

Windows10では"compattelrunner.exe"というOS情報収集用Exeが自動起動されていましたが、Windows11では"InventorySvc"というサービス起動に変更されいます。その他関連するプロセスも併せてこれらの自動起動を止めましょう。

1. スタートを右クリックして「コンピュータの管理」を開きます。
   
   
2. システムツール - タスクスケジューラ - タスクスケジューラライブラリ - Microsoft - Windowsにある"Application Experience”をクリック
   
   
3. "Microsoft Compatibility Appraiser"と"PcaPatchDbTask"を選択して右クリック、「無効」を選択します。
   
   
   
   
   
   
4. タスクの状態が「無効」になっていることを確認します。
   
   

   

   
   
   
5. 次に”Customer Experience Improvement Program"をクリックして、"Consolidator"と"UsbCeip"を選択して右クリック、「無効」を選択します。
   
   

   

   
   
   
6. タスクの状態が「無効」になっていることを確認します。
   
   

   

   
   
   
7. 次に"InventorySvc”サービスを止めます。スタート - すべてのアプリ より"Windowsツール”をクリック
   
   

   

   
   

   
   
8. ”サービス”を開きます。
   
   

   

   
   
9. "Inventory and Compatibility Appraisal service"を右クリックしてプロパティをクリック。
   
   

   

   
   
10. スタートアップの種類を「無効」にします。
    
    

    

    
    

    
    
11. サービスも停止しておきましょう。（PC再起動後は特に操作しなくてもサービス停止状態になります）