Windows10標準のMicrosoft IMEでは、”予測入力を使用する”がデフォルトでオンになっており、さらにその配下の”クラウド候補を使用する”もデフォルト”オン”になっていて、(たとえ暗号化されるとはいえ)「入力した内容はMicrosoftへ送信されます」と横のポップアップ説明にさらっと明記されています。
そしてこのBingへの通信が原因なのか何なのか、Excel等で入力していると日本語入力が固まってよく落ちます。
※アプリが落ちたタイミングでイベントビューアーのアプリケーションログのエラーイベントからCLSIDを拾ってレジストリエディタで検索するとMicrosoft IMEのexeに行き着く。。
これを回避するため、日本語入力の予測変換機能を止めます。